太陽光発電システムにかかる費用の具体例


太陽光発電システムにかかる費用の具体例

それでは、システム導入にいったいいくらぐらいかかるのか、見てみましょう!

一般的な住居に導入される太陽光発電システムの容量はだいたい35kWです。

その導入にかかる費用が、「1kWあたり55万円」という相場を目安にすると、165275万円程度になります。

具体的な例として、標準的なシステムを導入する場合の費用は下記のようになります。



太陽電池モジュール(3.5kWシステム) 72,000円(1枚)×設置枚数(20枚)=

1,440,000

パワーコンディショナー

280,000

発電モニター

50,000

リモコン・ケーブル・その他

20,000

設置架台

200,000

架台工事費

100,000

太陽電池モジュール設置工事費

320,000

電気配線工事費

200,000

値引き額

720,000

計 1,890,000

このケースの場合、補助金が交付される金額まで値引きされ、その結果、1kWあたりの導入費用は約54万円となっています。

なお、採用するパワーコンディショナなどの周辺機器によって、価格は多少変わってきます。

見積もりを取られたら、これを参考に比較してみてくださいね。

 

2013年、太陽光発電の補助金はいかに

2013年、太陽光発電の補助金はいかに。

2013年度の住宅用太陽光発電導入時の補助金についての詳細が発表されました。

住宅の屋根に太陽光発電を乗せている数では、日本は圧倒的に世界一です。

そして、その数はさらにどんどん増えてきています。

そうした住宅用太陽光発電の普及を後押ししたのは、やはり補助金制度ですね。

太陽光発電の導入には、かなりのコストがかかるため、補助金があることは大いにたすかります。

このような補助金制度は、国が太陽光発電の導入を促進させるため、また太陽光発電の産業を振興させるために作られたもので、16年前の1997年にスタートしました。

当初は導入価格の1/3が補助金で賄われるなど、手厚いものでしたがその後、徐々に普及が進み、量産効果などで補助金の額も減っていきました。

そして、2005年には補助金制度自体が一度姿を消したという経緯もあるのです。

しかし、地球温暖化への対策といった観点から2009年に、新たな制度として補助金が復活しました。

その後、補助金の額は縮小。今年、2013年は1kWあたりの補助金単価が20,000円もしくは15,000円となったのです。

こう考えると、補助金が減ってメリットがなくなったようにも見えてしまいますが、実は導入する立場で考えると、2013年度はさらに安く購入できるように考えられた補助金制度になっているのです。

 というのは、太陽光発電のシステム価格そのものが、ここ1、2年で急激に安くなってきており、その額が2012年度の補助金との差額を大幅に上回るかたちとなりました。

そのためユーザーにとっては、より導入しやすいものになりました。

あなたも、今年こそ、その屋根に太陽光発電を設置してはいかがですか?